【クラウドとは】3分でわかる! クラウドの基礎 【Cloud入門】【クラウド初心者向け】

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この記事の最終更新日: 2020年11月13日

この記事はクラウドについて知りたい、クラウド超初心者向けの記事です。

クラウドって何?

クラウドと聞くと、ネット上のストレージ(ファイルの置き場所)というイメージが強いかもしれません。

しかし、それはクラウドの一部分でしかありません。

クラウドを一言でいうと、ネットを通して、別の場所にあるPCやソフトなどを借りるしくみのことです。

クラウドサービス

クラウドという仕組みを使って商売することを、クラウドサービスと言います。

クラウドサービスとクラウドという言葉が混同して使われることがよくあります。

以下に、クラウドサービスをしている主な企業を紹介します。

企業サービス名
AmazonAmazon Web Service(AWS)
MicrosoftMicrosoft Azure
GoogleGoogle Cloud Platform
IBMIBM Cloud

クラウドサービスと仮想化

クラウドを一言でいうと、ネットを通して、別の場所にあるPCやソフトなどを借りるしくみと言いました。

しかし、1つの契約に対して1台ずつPCを貸すような効率の悪いことはしません。

なんと、たった1台のPCを何10人、もしくは何100人にも貸せる方法があるのです。

その技術を、仮想化といいます。

クラウドサービスは、この仮想化技術によって成り立っています。

仮想化はクラウドと最高に相性が良いのです。

では、この仮想化について解説します。

仮想化のしくみ

仮想化とは、インフラの中に、さらに仮想的なインフラを作り出すことです。

インフラとは?

ここでは、CPUやハードディスクなどの、PCの主要なパーツのことを指しています。
インフラについてさらに知りたい方は、こちらの記事もどうぞ

このクローンはさらに切り分けたり、他のインフラから作り出されたクローンと組み合わせることができます。

この技術を使って、クラウドサービスは契約者が求める最適なインフラを提供できます。

3つのクラウド主要サービス

クラウドサービスには、3つの主要サービスが存在します。

SaaS

サースと読みます。

Software as a Service(ソフトウェア アズ ア サービス)略してSaaSです。

SaaSは、ハードウェアとミドルウェア・OSとアプリケーションまでレンタルします。

アプリケーションをサーバ丸ごと借りるイメージで、導入後すぐに実行できます。

クラウドサービスが提供する既存アプリを使うため、開発自由度は低くなります。

PaaS

パースと読みます。

Platform as a Service(プラットフォーム アズ ア サービス)略してPaaSです。

PssSは、ハードウェアと、ミドルウェア・OSまでレンタルします。

借りた方は環境構築にかかる時間が大幅に減り、開発に専念できます。

IaaS

アイアースと読みます。

Infrastructure as a Service(インフラストラクチャー アズ ア サービス)略してIaaSです。

IaaSは、ハードウェアのみレンタルします。

ミドルウェアやOSから自分で準備できるため、開発自由度が非常に高いです。

しかし、その分開発までの準備に時間がかかります。

クラウドの使い時

次のような課題や要望が挙がったときは、クラウドの検討をおすすめします。

短期的なキャンペーンのため、一時的にサーバーがほしい。
 →クラウドでレンタルした方が、安くつきやすい。
安定したアクセスは必須だが、高機能サーバを買ったり、借りるお金がない。
 →クラウドなら、アクセス数が多い瞬間だけ、自動でサーバを増強することができる。
データベースがすぐに必要になったが、準備期間がない。
 →数時間あれば余裕で準備が可能。

以上、3分でわかる、クラウドの基礎についてでした。

クラウドについて、さらに知識を深めたい方は、他の関連記事も読んでみてください。

クラウドについて興味がある方は、こちらの参考書もおすすめです。

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