この記事の最終更新日: 2023年4月16日
サーバーに入った時などの備忘録として、コンテナの入り方を残しておきます。
コンテナIDを使ってコンテナに入る方法
1.yml ファイルがあるディレクトリに移動します。
2. コンテナを起動します。
// コンテナ起動
$ docker compose up -d
3.「docker ps」で、入力したいコンテナの ID を見つけます。
$ docker ps
// コンテナ確認
$ docker ps
CONTAINER ID IMAGE COMMAND CREATED STATUS PORTS NAMES
f8abc5cb320e frontend-project_node "docker-entrypoint.s…" 39 minutes ago Up 38 minutes 0.0.0.0:3000->3000/tcp frontend-project_node_1
2b1de4d894af backend-project_backend "python3 manage.py r…" 56 minutes ago Up 56 minutes 0.0.0.0:8000->8000/tcp backend-project_backend_1
4.「docker exec -it {ID} sh」を実行します。
「sh」は「/bin/bash」に置き換えても良いです。
$ docker exec -it f8abc5cb320e sh
これで入れました。
$ /usr/src/app #
サービス名を使ってコンテナに入る方法
1.yml ファイルがあるディレクトリに移動します。
2. コンテナを起動します。
// コンテナ起動
$ docker compose up -d
3.docker compose exec サービス名 bash
appというサービス名のコンテナに入ります。
docker compose exec app bash
これでコンテナに入れました。
$ /usr/src/app #
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