Python環境構築③ VSCode拡張 【Python】

Python
この記事は約3分で読めます。

この記事の最終更新日: 2020年10月24日

この記事は以下の Python環境構築② Visual Studio Codeインストール の続きになります。

また、この記事は基本的な拡張機能をおすすめしています。
より詳しく拡張機能について知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。

必須の拡張機能

Japanese Language Pack for Visual Studio

Visual Studio Codeのインストールができたら、次は拡張機能(プラグイン)を入れてカスタマイズしていきます。

VSCodeの機能はすべて英語で書かれています。日本語に変更したい方はこの拡張機能を入れましょう。

左の縦に並んだアイコンの一番下をクリックすると、検索ウィンドウが出るので「Japanese Language Pack for Visual Studio」と入力して検索しましょう。

Japanese Language Pack for Visual Studio
右下に通知が出る

「Install」ボタンを押すと、インストールが開始されます。インストールが完了すると右下にVSCodeの再起動を促す通知が出てきます。

拡張機能はソフトを再起動しないと反映されないものが多いので、インストールしたら再起動するようにしましょう。

ソフトの再起動が完了したら日本語化されます。

日本語化されたVSCodeの画面

Python

次にVSCodeをPythonに対応させるために、「Python」という拡張機能も入れます。似たような拡張機能がたくさんあるので、間違えないように注意してください。

拡張機能 Python

その他おすすめ拡張機能

indent-rainbow

indent-rainbow
インデント(段落)が色分けされたコード

Pythonは、コードのまとまりがインデント(段落)で判別されます。そのため、余計なスペース(空白)で少しでもずれてしまうと、エラーになります。indent-rainbowを入れることで視覚的に見やすくなり、ミスを防ぐことができます。

Night Owl

Night Owl
テーマの設定
目に優しい配色に

インストール後にテーマを変更できるようになります。テーマはいつでも変更可能で、目に優しい配色になります。目が疲れにくくなるので非常にお勧めです。

次回は実際にPythonを使って、ツールを開発していく予定です。

↓参考書籍「できる 仕事がはかどる Python自動処理 全部入り」

(書籍ではWindows版の説明になっています。)

コメント

タイトルとURLをコピーしました