この記事の最終更新日: 2023年1月26日
CSVは「カンマで区切られた値」という意味で、
これは、表と似たような形式でデータを保存するためのファイル形式で、
表のように、上下には行があり、左右には列があり、それぞれの列の値はカンマで区切られています。
このような形式で保存されたデータは、Excelなどの表計算ソフト、もしくはテキストエディタで開くことができます。
また、CSVファイルとはカンマで区切られた文字列のファイルになり、拡張子は「.csv」です。
ちなみにCSVは「Comma Separated Values」の略です。
Excelファイルは、表計算ソフトExcelのためのファイルで、値以外にも、セルの結合や色、シートについてなどの情報も入っています。
CSVファイルもExcelで開くことができますが、値と行列以外の情報が入っていないのが特徴です。
行と列は改行とカンマで判別しています
性質上、CSVファイルの方がファイルサイズが小さく、扱いやすいのが特徴です。
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