【体験談】クラウドワークスの副業で5000円稼ぐまでに気づいた事【副業・フリーランス】

PC作業
この記事は約3分で読めます。

この記事の最終更新日: 2020年12月22日

はじめに

みなさんこんにちはdaigoroです。
前回の投稿から少し時間が開いてしまいましたが、
この期間、何もしていなかった訳ではありません。
私は現在転職活動中なのですが、並行して
クラウドワークスというサイトで副業をしていました。
クラウドワークスは、有名なフリーランス向けのお仕事募集サイトです。

ログイン【クラウドワークス】
スキルを持つプロフェッショナルに1時間から仕事を気軽に発注!発注者は手数料無料。

巷では、フリーランスエンジニアという働き方が流行っているようです。
自分も路頭に迷ったときのために、とりあえず食いつなげるように、
フリーランスを体験しておくことにしました。

ブログ記事執筆のお仕事(2000文字の1記事/1000円)

副業 ブログ記事作成

1つ目のお仕事はブログ記事執筆の依頼でした。
2000文字程度で、依頼者様の希望のテーマに沿って記事を作成しました。
実際に作成した記事がこちらです。↓
地方Webエンジニアとして働いてみて感じた、メリットとデメリット【体験談】

地方でIT企業に転職したWebエンジニアがメリット・デメリットを解説【未経験必見】
地方WebエンジニアとしてIT企業へ転職した【体験談】。メリット・デメリットや働き方、必要なスキル・知識など詳しく解説します。これからエンジニアを目指す未経験者やU・Iターン希望者は必見です。失敗しない転職活動にお役立てくださいね!―『転ス...


初心者でも可能ということで、報酬金額は1000円でした。
システム利用料などを差し引くと、手元に入ってくるのは790円ほどでした。

インタビューを受けるお仕事(30分の電話/5500円)

インタビュー 副業

これはたまたま需要があった、ラッキー案件でした。
エンジニアの経験を踏まえて、「何を軸に転職活動しているか」というインタビューでした。
システム利用料などを差し引くと、4300円ほど入ってきました。
時給8600円と考えると、なかなか良い案件でした。

クラウドワークスの副業で5000円稼ぐまでに気づいた事

とりあえず、5000円稼いでみて気づいた事をまとめます。

応募はプロフィールを充実させてから

最初は良さそうな案件に手当たり次第に応募したのですが、全く依頼されませんでした。
やはりプロフィールを充実させてから応募するのが良いと思いました。
内容以外にも、プロフィール画像やユーザー名を常識的なものにしておくのが無難です。
プロフィールを充実させると、依頼率が上がりました。
また、このブログも活動実績としてプロフィールに登録しました。
趣味のブログや、制作物などでも十分活動実績になりえるので、積極的に登録しましょう。

実績が一つあるだけで、印象が変わる

最初の1つ目の依頼が終わると、類似案件の募集がメールで届くようになりました。
無実績のときは全然相手にされなかったのに、
実績があるだけでここまで変わるものかと驚きました。
報酬金が安くても、とりあえず実績作りで積極的に引き受けてみるのがよいと思います。
ただし、納品後にはお互いに評価し合うので、全力で取り組みましょう。

コミュニケーションがやっぱり大事

やはり気持ちよく仕事をするには、依頼者の方との適切なコミュニケーションが重要です。
失礼の無いように、かつ要件や質問は簡潔にすることを心がけようと思いました。

さいごに

思った以上に、クラウドワークスでの仕事はハードルが低かったです。
最初は少し緊張しましたが、今後も暇な時間に活用していきたいと感じました。
リモートワークやフリーランスに憧れている人は、
ぜひ気軽に試してみてはいかがでしょうか。
以上、daigoroでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました