この記事の最終更新日: 2023年3月18日
はじめに
みなさんこんにちは。daigoroです。
今回は数字のタイピングを習得する方法について解説していきます。
数字のタイピングは集中的なトレーニングが必要
ブラインドタッチできるようになったけど、
数字が出てくると、手元を見ちゃうな…
そんな時は、数字のタイピングを集中的にトレーニングしましょう!
ゆるプロ日記では、以前にブラインドタッチの習得方法について紹介しました。
この記事を参考にしていただければ、ブラインドタッチを習得できます。
しかし、数字をタイピングするときに手元を見てしまう人は、追加で数字用トレーニングをオススメします。
数字タイピングは「百マス計算」で習得すべし
数字のタイピング練習には、「百マス計算」がおすすめです。
ただし、適当にこなしても意味がないので注意しましょう。
ちなみに、今回使用する百マス計算サイトはこちらになります。
まずは、足し算と引き算と掛け算を選ぶ画面になりますがお好みで選んでください。
百マス計算画面に移りますが、この時点では数字は表示されません。
開始ボタンを押すと、数字が表示され、開始になります。
開始ボタンを押したら、1マス目をクリックして入力モードにしましょう。
ここからが重要です。
左手の人差指を「4」右手の人差し指を「7」に置いてください。
次のマスに移動するときは、左手の小指で「tab」を押します。
当然ですが、手元は見ないようにしてください。
(マスを戻りたい時は、shift + tab で戻れます。)
早いうちに高級キーボードを購入しておこう
タイピング速度はキーボードによって大きく左右されます。
打鍵感はもちろん、ホームポジションから極限まで動く必要がないように設計されたキーボードも売っています。
キーボードを変えることで、作業効率が2倍3倍になることも当然のようにあります。
また、プログラミングをしている人はUS配列がおすすめです。US配列はコーディングに向いている配列と言われています。
キーボードの特徴を早くから掴んでおくことで、今後の作業効率が大きく向上するので、ぜひこの機会に購入しておくことを強くおすすめします!
おわりに
この方法で、1日2-3回を1週間もすれば、タイピング速度はかなり向上します。
数字のブラインドタッチが苦手な人は、ぜひ試してみてください。
以上、daigoroでした。
大阪のエンジニアが書いているブログ。
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