この記事の最終更新日: 2021年4月3日
![【プログラミング】英語を使えるエンジニアが圧倒的有利な理由 5選【英会話】 ゆるプロ日記](https://i0.wp.com/yurupro.cloud/wp-content/uploads/2021/01/business-suit-690048_1280.jpg?resize=1024%2C384&ssl=1)
はじめに
「英語とプログラミングができれば食っていける」という言葉をよく耳にします。
日本も小学校からプログラミングが必修になり、英語学習はさらに促進されています。
英語はプログラミングと掛け合わせると物凄いチカラを発揮し、人材価値を高めます。
今回はその理由を5つご紹介します。
最速で最新技術を知れる
![最速で最新技術を知れる](https://i0.wp.com/yurupro.cloud/wp-content/uploads/2021/01/forward-3274954_1280.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
いつだって、最新技術は英語で発信されます。
英語を読めるだけで、誰かが翻訳してくるのを待つ必要が無くなります。
海外で流行した技術が日本で流行するまでに、必ず時差があります。
英語が読めると、圧倒的なフライングができるようになります。
世界中の人が助けてくれる
![世界中の人が助けてくれる](https://i0.wp.com/yurupro.cloud/wp-content/uploads/2021/01/church-648430_1280.jpg?resize=1024%2C658&ssl=1)
英語が読めると、躓いたときにすぐに立ち上がることができます。
ライブラリの処理内容がわからないときや、
始めてみるエラーと遭遇したとき、
対処方法は世界中の人が英語で発信してくれています。
高品質で格安な学習サイトも大量に存在します。
技術書やドキュメントも翻訳を待つ必要がありません。
これらに触れられることは、学習面でも金銭面でも非常にお得です。
外国籍のエンジニアと協力できる
![外国籍のエンジニアと協力できる](https://i0.wp.com/yurupro.cloud/wp-content/uploads/2021/01/man-4749237_1280.jpg?resize=1024%2C682&ssl=1)
英語が話せると、外国籍のエンジニアと協力できます。
ブリッジエンジニアとして、橋渡し的な役割ができる人材は価値が高いとされています。
しかし、現在はリモートワークが普及し、場所を問わず協力して開発できます。
国籍の壁も打ち砕かれています。
ブリッジエンジニアなどと関係なく、
英語でコミュニケーションとれるか否かで仕事の幅は増えていきます。
処理の予測ができるようになる
![処理の予測ができるようになる](https://i0.wp.com/yurupro.cloud/wp-content/uploads/2021/01/concept-1868728_1280.jpg?resize=1024%2C682&ssl=1)
英単語の意味を知っていると、ライブラリやメソッドなどの名前から、
ある程度処理を予測できるようになります。
新しいツールやフレームワークなどを短時間で習得できるようになり、
学習コストを減らすことができます。
成果物を世界中に発信できる
![成果物を世界中に発信できる](https://i0.wp.com/yurupro.cloud/wp-content/uploads/2020/10/pexels-keefe-tay-305810.jpg?resize=1024%2C589&ssl=1)
個人でアプリケーションを開発したときに、
アプリ内の文言と、ドキュメントを英語にしておくだけで、
アプリを使える人間が1億人から20億人まで倍増します。
評価されるチャンスも増えるのが魅力です。
ゆるプロTypingで、英語とタイピングを身につけよう!
英語学習とタイピングの習得には、ゆるプロTypingがおすすめです。
ぜひ活用してください。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
「自分は年だし、もう英語を始めるには遅すぎる」と考えている人もいるかもしれません。
英語を習得できれば、学習コスト以上の見返りが必ずあります。
ゆっくりでもよいので、少しずつ英語をトレーニングすることをおすすめします。
以上、daigoroでした。
![ゆるプロ日記](https://i0.wp.com/yurupro.cloud/wp-content/uploads/2023/01/12245_paint.png?resize=100%2C100&ssl=1)
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