この記事の最終更新日: 2021年4月3日
はじめに
「英語とプログラミングができれば食っていける」という言葉をよく耳にします。
日本も小学校からプログラミングが必修になり、英語学習はさらに促進されています。
英語はプログラミングと掛け合わせると物凄いチカラを発揮し、人材価値を高めます。
今回はその理由を5つご紹介します。
最速で最新技術を知れる
いつだって、最新技術は英語で発信されます。
英語を読めるだけで、誰かが翻訳してくるのを待つ必要が無くなります。
海外で流行した技術が日本で流行するまでに、必ず時差があります。
英語が読めると、圧倒的なフライングができるようになります。
世界中の人が助けてくれる
英語が読めると、躓いたときにすぐに立ち上がることができます。
ライブラリの処理内容がわからないときや、
始めてみるエラーと遭遇したとき、
対処方法は世界中の人が英語で発信してくれています。
高品質で格安な学習サイトも大量に存在します。
技術書やドキュメントも翻訳を待つ必要がありません。
これらに触れられることは、学習面でも金銭面でも非常にお得です。
外国籍のエンジニアと協力できる
英語が話せると、外国籍のエンジニアと協力できます。
ブリッジエンジニアとして、橋渡し的な役割ができる人材は価値が高いとされています。
しかし、現在はリモートワークが普及し、場所を問わず協力して開発できます。
国籍の壁も打ち砕かれています。
ブリッジエンジニアなどと関係なく、
英語でコミュニケーションとれるか否かで仕事の幅は増えていきます。
処理の予測ができるようになる
英単語の意味を知っていると、ライブラリやメソッドなどの名前から、
ある程度処理を予測できるようになります。
新しいツールやフレームワークなどを短時間で習得できるようになり、
学習コストを減らすことができます。
成果物を世界中に発信できる
個人でアプリケーションを開発したときに、
アプリ内の文言と、ドキュメントを英語にしておくだけで、
アプリを使える人間が1億人から20億人まで倍増します。
評価されるチャンスも増えるのが魅力です。
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英語学習とタイピングの習得には、ゆるプロTypingがおすすめです。
ぜひ活用してください。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
「自分は年だし、もう英語を始めるには遅すぎる」と考えている人もいるかもしれません。
英語を習得できれば、学習コスト以上の見返りが必ずあります。
ゆっくりでもよいので、少しずつ英語をトレーニングすることをおすすめします。
以上、daigoroでした。
大阪のエンジニアが書いているブログ。
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