この記事の最終更新日: 2022年5月3日
今回はJetBrains製高性能エディタPhpStormを完全無料で使う方法を解説します。
PhpStormを無料利用するテクニック
先に言ってしまうと、通常製品版PhpStormを何もせずにずっと使い続けることはできません。
どうしても無料で使い続けたいという人は、以下の方法を合わせて使いましょう!!
- PhpStormの30日無料体験版を使う
- PhpStormのEAP版(30日無料)を使う
- IntelliJ IDEA30日無料体験版に、PHPプラグインを導入して使う
- IntelliJEAP版(30日無料)にPHPプラグインを導入して使う
ちなみに、上記は全てバージョンアップ毎に再利用できるようになります。
PhpStormの30日無料体験版を使う
まずこれが王道です。PhpStormはバージョンが上がるごとに無料体験版をリリースしているので、どんどん使っていきましょう。
PhpStormEAP版(30日無料)を使う
JetBrainsは次期リリースする予定の開発版PhpStormを、ユーザーに無料で公開しています。
これをEAP版(早期アクセスプログラム版)と言います。
開発完了し、リリースするとしばらくEAP版は無くなりますが、次のバージョンの開発が始まると、また30日間無料で使えるようになります。
IntelliJ IDEA30日無料体験版に、PHPプラグインを導入して使う
次に活用するのは、Java用IDEのIntelliJです。
Java?と思われるかもしれませんが、PHPプラグインを入れることで、PhpStormと同等の機能を使えるようになります!
こちらも各種バージョンごとに30日無料です。
IntelliJのEAP版(30日無料)にPHPプラグインを導入して使う
IntelliJも早期アクセスプログラムがあります。
JetBrainsは次期リリースする予定の開発版IntelliJを、ユーザーに無料で公開しています。
これをEAP版(早期アクセスプログラム版)と言います。
こちらも各種バージョンごとに30日無料です。
その時使える30日無料版を使う
PhpStormを完全に無料で使うには、上記の無料版を使い回しましょう!
私はこの方法で、とりあえず2年間は無料で利用できています。
(タイミングが悪く、どの無料版も使えない時はVSCodeを使いましょう、、、)
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