この記事の最終更新日: 2022年1月17日

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for Mac
PCのどこにコードを置くか決める
まずは前回インストールしたPyCharmを開きます。

PyCharmを開いたら、「New Project」をクリックします。

一番上のLocationからコードを保存するディレクトリと、フォルダ名を決めます。
(このフォルダを「プロジェクト(project)」と言うので覚えておきましょう。)
決めたらCreateをクリックしましょう。するとエディタが開きます。

かっこいい、いかにもプログラミング!っていうような画面が出てきます。
ここに自分のPythonファイルを追加していきます。
画面左上の「File」から、Newを選びます。

Newをクリックした後、「Python File」をクリックします。

それでは「hello.py」というファイルを作ってみましょう。

入力欄に「hello」もしくは「hello.py」と入力してEnterを押しましょう。
するとエディタに、今作った「hello.py」ファイルが表示されます。
これからここにコードを書いていきます。

print('hello')
と書いてみましょう。

書けたら、デバッグをしてみます。(コードを実験的に動かすこと。)
画面左上のRunより、Runを選んでクリックしてください。

そして、今作っているファイルの「hello」を選択します。


すると、画面下に実行結果が表示されるようになります。
今後実行するときは、左上の▶︎ボタンを押すことでデバッグを実行できます。

今回は以上になります!お疲れ様でした!
for Windows
PCのどこにコードを置くか決める
まずは前回インストールしたPyCharmを開きます。

PyCharmを開いたら、「New Project」をクリックします。

一番上のLocationからコードを保存するディレクトリと、フォルダ名を決めます。
ここではFirstProjectというフォルダ名にしました。
(このフォルダを「プロジェクト(project)」と言うので覚えておきましょう。)
決めたらCreateをクリックしましょう。するとエディタが開きます。

かっこいい、いかにもプログラミング!っていうような画面が出てきます。
ここに自分のPythonファイルを追加していきます。
画面左上の「File」から、Newを選びます。


それでは「hello.py」というファイルを作ってみましょう。

入力欄に「hello」もしくは「hello.py」と入力してEnterを押しましょう。
するとエディタに、今作った「hello.py」ファイルが表示されます。
これからここにコードを書いていきます。


すると、画面下に実行結果が表示されるようになります。
今後実行するときは、左上の▶︎ボタンを押すことでデバッグを実行できます。

今回は以上になります!お疲れ様でした!
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